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2024年09月30日 | お身体に関すること
寝具について
こんにちは!
桜木町駅前鍼灸接骨院です!
皆さんは寝起きに身体が痛いや寝付きが悪いなどと言ったことは経験したことがありますか?
今回は寝具と身体の関係についてお話させて頂きます!!
寝る時の環境
・まずは寝具の前に就寝時の理想な環境が大事なのでそちらを説明していきます!
・温度:33℃±1℃
湿度:50%±5%
光、音、寝具の硬さ
上記の環境が重要になってきます。
枕
・まず、枕の役割はマットレスや敷き布団と後頭部から首にかけてのすき間を埋め立ち姿勢に近い自然な姿勢を保つことにあります。
・仰向けでマットレスや敷き布団と首の角度が5~15°で痛みや疲れが軽減されます!
・頚部のすき間の深さは一般に5~6cmが良いと言われてます。
・寝返りをうった際、側頭部と肩の高さがあるので枕の左右は真ん中より少し高いのが理想です。
・呼吸がしやすく頭部をきちんと支えてくれるだけの弾性がある枕が良いです。

マットレス
・私たちの身体は首と胸、胸と腰の所で弯曲があり、S字のカーブがあります!
・自然な立ち姿勢の時、腰のカーブのすき間は4~6cmですが、寝た姿勢で1番身体への負担が少ないのは、すき間が2~3cmのときです。
・マットレスや敷き布団が柔らかすぎる場合には、腰部と胸部が深く沈みこんでS字カーブのすき間が大きくなり、眠りにくいだけでなく腰痛の原因にもなります。
・反対に硬すぎると骨があたり痛みを生じる、血流が妨げられるなど、熟睡できなくなります。
・自分の背骨のカーブや柔軟性にあったマットレス、敷き布団の硬さが理想です。
・マットレスは凹みがあったり軋む音がしたら交換時期です!

寝具と寝相と寝返りの関係
・寝相は上を向いている時の方が身体に余分な力が入らず、リラックスした状態になります!
・寝返りは、睡眠中に同じ体の部位が圧迫され続けることで、その部位の血液循環が滞ることを防ぎ、体の負担を和らげるために生理的におこなわれる体の動きなのです。
・マットレスが身体に対し柔らかすぎたり、硬すぎたりする場合は身体に対する負担が増えるので寝返りが多くなったり、逆に少なくなったりします!
・朝起きて身体を動かし始めた時に身体に痛みが出る場合は寝返りが少ない可能性があります!
・朝起きて寝違えてる場合は枕があってないか寝返りが多くて痛めてる可能性があります!
最後に
・睡眠は自然治癒力を上げたり、疲労回復をするのにとても大事なことです。眠りが浅かったり同じ体勢でずっと寝ていたりすることや床に対しての敷き布団の厚さが薄く負担がかかったりなどがあると身体には負担がかかり痛みが減りにくかったり、悪化したりします。
・寝具を買い替える目安は
敷き布団:3~5年
マットレス:5~10年
枕:3~5年(1年おきに見直しするのが良い)です! これを機に1度寝具について考えてみてはいかがですか?
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