tel: 045-232-4956
ブログ
2024年11月04日 | お身体に関すること, 足の症状に関すること
偏平足とは
こんにちは!
桜木町駅前鍼灸接骨院です!
今回は扁平足とはについてご説明させて頂きます。
皆さんもお医者さんや接骨院の先生などに足を診てもらった時に「扁平足だね」と言われたことがあるかもしれません!
なので、それが本当に扁平足なのか?またどういった負担が足にかかるのかやなぜ扁平足が良くないと言われているのかについてもお話させて頂きます!!
足の解剖
・足にはアーチが大きく分けて3つほどあり、内側縦アーチ、外側縦アーチ、横アーチに分かれます。
扁平足とは
・扁平足
→内側縦アーチと横アーチが沈み込んでいる状態です。内側縦アーチだけが沈み込んでいる場合は扁平足とは言いがたいです。このアーチが沈み込んでいるため足への負担が増えます。
・アーチが沈み込んでいるとどうなるか?
→本来、足にはアーチがありそのアーチが歩行時の踏み込んだ時に潰れることにより足にかかる衝撃を吸収してくれるバネのような役割があります。
このアーチが無いことにより歩行時の踏み込みでの衝撃吸収ができなくなり足に負担がかかります。
扁平足で起こる症状
・扁平足だからといって100%足や他の部位に異常が起こるわけではありません!
・外反母趾
→扁平足になると足の裏の筋力が低下しやすいです。 そのため負担がかかる筋肉とかからない筋肉に分けられ、それにより外反母趾になったり、幅の狭い靴を長期間履き続けると起こったりします。
・足底筋膜(腱)炎
→扁平足によりアーチが沈み込んで衝撃吸収できないため足の裏の筋肉に直接衝撃がかかり足の裏の筋肉に炎症を起こしてしまいます。
・アキレス腱炎
→足のアーチが下がっている足の裏の筋肉は張っている様な状態になります。その状態で歩いているとアキレス腱にも負荷がかかり炎症が起こります。
・その他
→扁平足により衝撃吸収ができなくなり、その衝撃が膝や股関節、腰くらいまで及ぶ場合もあります。
その他の足の状態
・扁平足だけではなく、ハイアーチ(凹足)、回内足、回外足があります。
・ハイアーチ(凹足)
→扁平足とは逆でアーチが高くなりすぎている状態です。この場合はアーチが沈まないことにより衝撃が吸収できず、足に負担がかかってしまいます。
・回内足
→回内足とは裸足で立った状態で踵の位置が内側に寝てしまう状態です。扁平足とよく間違われることが多く、また扁平足を合併してることも多いです。
・回外足
→回外足は回内足の逆で裸足で立った状態で踵の位置が外側に寝てしまう状態です。
最後に
・足のアーチの変化により足裏にかかる負担が変化します。それにより歩き方や立ち方に変化が生じ、足だけではなく膝や股関節にまで影響を及ぼす可能性があります!
・日々、足の裏やふくらはぎ、すね前のケアをしっかり行うのも大事なのでマッサージやストレッチを行い負担を減らしていくのが良いです。
治療メニューはこちらをクリック
https://sakuragicho (治療メニュー)
交通事故治療はこちらをクリック
https://sakuragicho (交通事故治療メニュー)
LINEから予約の方はこちらをクリック
https://page.line.me (LINE公式アカウント)
採用情報についてはこちらをクリック
https://sakuragicho (採用ページ)
詳しい症状の解説についてはこちら
https://sakuragicho (症状の解説)
#桜木町 #横浜 #関内 #みなとみらい #駅近 #徒歩3分
#接骨院 #整骨院 #鍼灸院 #整体 #骨盤矯正 #姿勢矯正
#猫背矯正 #骨格矯正 #産後骨盤矯正 #頭蓋骨矯正 #小顔矯正
#ヘッドスパ #ドライヘッドスパ #肩甲骨はがし #筋膜リリース
#マッサージ #ヘッドマッサージ #カッピング #鍼 #美容鍼
#EMS #楽トレ #治療 #根本治療 #交通事故治療
#筋トレ #ストレッチ #耳つぼ #痩身 #インナーマッスル
#産後 #マタニティ #猫背 #反り腰 #頭痛 #眼精疲労
#顎関節症 #喰いしばり #首こり #寝違え #頸椎椎間板ヘルニア
#肩こり #四十肩 #五十肩 #腰痛 #ぎっくり腰 #腰椎椎間板ヘルニア
#坐骨神経痛 #側弯症 #産後太り #しびれ #生理痛 #冷え性
#むくみ #便秘 #不眠 #寝不足 #睡眠不足 #疲労 #倦怠感 #自律神経
#自律神経失調症 #慢性症状 #口コミ上位 #人気 #口コミランキング