桜木町駅前鍼灸接骨院

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ブログ

2025年02月28日 | お身体に関すること, 肩の症状に関すること

肩こりについて

こんにちは!
桜木町駅前鍼灸接骨院です!
今回は、”肩こり”についてお話しさせて頂きます!

肩こりとは

首から肩、背中にかけての筋肉が緊張をし、だるさや重さ、疲労感、時には痛みを感じるものを言います。首や肩には多くの筋肉が付着をしているため、一つの筋肉だけが原因で起こることは少なく、さまざまな筋肉の緊張により”肩凝り”は引き起こされます。その中でも、首の後ろから肩、背中にかけて張っている僧帽筋は肩こりの原因となりやすいです。

症状

首の付け根から肩、背中にかけて、張っている感じや痛みなどがでます。
時には、頭痛やめまい、吐き気、集中力の低下、目の疲れ、倦怠感、なども現れる場合があります。

原因

人間の首や肩は、4〜6kgの重たい頭を支えているため、負担がかかりやすい構造をしています。
肩こりの主な原因としては、”筋肉疲労”と”血行不良”と言われています。
“筋肉疲労”と”血行不良”が起こる原因には、次のようなものが挙げられます。

同じ姿勢

同じ姿勢での長時間のデスクワークや長時間のスマートフォンの操作などは首や肩の負担を増やしてしまいます。特に、首が前にでた姿勢でのデスクワークやスマートフォン操作には注意が必要です。
パソコン使用時は、画面を目線のやや下にセットし、スマートフォン操作時は、目線と同じ高さまで引き上げるようにしましょう。

運動不足

運動不足になると筋肉が衰えて、肩の負担を増やしてしまいます。また、筋肉の緊張状態が続いてしまうと、血流が悪くなってしまい、筋肉が硬まり、結果として肩凝りを引き起こしてしまいます。

眼精疲労

眼精疲労の症状として、肩凝りが起こる場合があります。

ストレス

肩こりは、ストレスとも関係があると言われています。
過剰なストレスがかかると、自律神経が乱れ、筋肉の緊張や血行不良が起こり、痛みやコリが出やすくなってしまいます。

バッグの持ち方

ショルダーバッグの持ち方などをきっかけにして肩こりが引き起こされるケースがあります。いつも同じ肩にバッグをかけていると、一方の肩にだけ疲労が集中してしまい、負担が大きくなってしまいます。

注意すべき疾患

他の病気の症状として”肩こり”が起こる場合があります。
・高血圧
・更年期障害
・狭心症
・解離性大動脈瘤
・心筋梗塞
肩こりが長引く場合や肩こり以外にも他の症状が現れた場合は、早めに専門の医療機関に相談をしてみましょう。

予防法/対処法

筋肉の疲労による肩凝りは、血行を良くすることで解消できます。

身体を温める

入浴の際は、シャワーで済ませるのではなく湯船にしっかりと浸かり、身体を温めましょう。
湯船に浸かることにより、血管が広がり、血流が増えるため血行促進が期待できます。

ストレッチをする

ストレッチをすることで、肩こりの改善の他、姿勢を正したり、ストレスを緩和する効果が期待できます。特に、入浴後のストレッチが効果的です。

〈やり方〉
(1)右手を腰の後ろに回します。
(2)左手を頭の上に乗せ、そのまま左側に頭を倒し首を20秒間軽く伸ばしていきます。
※この時に、気持ち良いけれど少し痛みを感じる場合は伸ばしすぎです。手の重さで首を軽く伸ばす程度にしましょう。
(3)この工程を左右行います。

座りながらでもできるストレッチなので、空いた時間などこまめに行うようにしましょう!

正しい姿勢を心がける

姿勢が悪いと、首と肩にかかる負担は大きくなってしまいます。座っている時は、浅く座らず、なるべく深く腰をかけ、背筋を伸ばすように意識をしましょう。
また、立っている時は、耳と肩とくるぶしが一直線になるようにしましょう。
頭のてっぺんから糸で吊り下げられているイメージをし、あごを引き、肩の力を抜きながら肩の高さを合わせ、肛門とおへそ辺りに軽く力を入れるように意識すると正しい姿勢が保てます。

ストレスをためない

身体を動かしたり、ストレッチをして血流が良くなったとしても、精神的ストレスがかかっていると血流が悪くなってしまいます。
ストレスによって肩こりが引き起こされないよう
に、ストレスの緩和や解消することが重要です。
自分なりのストレス発散方法を見つけたり、睡眠を十分にとったりなど、ストレスをできるだけためないよう工夫をしていきましょう。

体温調節のしやすい服装にする

寒さは血流の妨げになってしまいます。そのため、寒さの厳しい冬場や寒さに慣れていない季節の変わり目などは羽織ものの準備をし、体温調節のしやすい服装を心がけましょう。
また、夏場も同様でエアコンに当たりすぎないようにしたり、羽織ものを準備するなど対策を立てましょう。

肩こり解消のために取りたい栄養素

①ビタミンB1、B6、B12
ビタミンB群は、疲労回復に効果のある栄養素として知られています。
その中でも、糖質をエネルギーに変え、筋肉や神経に供給をする役割を果たすビタミンB1を十分に取ることが重要です。
ビタミンB1:豚肉、玄米、うなぎ
ビタミンB6:まぐろ、バナナ、にんにく
ビタミンB12:あさり、しじみ、カキ

②ビタミンE、葉酸
ビタミンEは、血液循環に関わる栄養素です。
ビタミンE:鮭、アーモンド、アボカド

葉酸も同じく、血液循環に関わる栄養素でリン脂質やタンパク質の合成に関与し、神経の修復を助かる働きがあります。
葉酸:生フルーツ、ほうれん草、枝豆

最後に

今回は”肩こり”についてお話しをさせて頂きました!
肩こりにお悩みをかかえている人は、少なくないはずです。今回紹介させて頂いた予防法や対処法を実践して、よりよいお身体になれるよう一緒に頑張っていきましょう!

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