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ハイボルト
おさらば!
このようなお悩みありませんか?
- ぎっくり腰で痛くて動けない
- 足首を捻挫して歩くのも辛い
- 肉離れで私生活に影響が出ている
- 寝違えて安静にしてても痛い
- ヘルニアで痛みが強いけど鍼治療が苦手
ぎっくり腰、捻挫、肉離れ、寝違えなどの怪我は靭帯や筋肉などの組織の損傷があり、炎症が起こります。その為怪我をしてすぐは強い痛みを伴うことが多くあります。強い痛みがあると家事や育児、仕事に支障が出て日常生活を普通に送るのも大変だと思います。そのような時に「いち早く痛みをどうにかして欲しい」という方にオススメする治療がハイボルト治療です。
怪我を放置していると……
炎症が収まった後も痛みや可動域制限、筋肉の柔軟性の低下が残ることがあります。それにより日常生活の中で不便さを感じるだけでなく、運動をした時に痛みや動きにくさから思うようにプレー出来なかったりします。
また、正しく治療を行っていないと怪我やぎっくり腰などを再発しやすくなります。まずハイボルト治療で炎症や痛みを軽減させることも大切ですが、その後は再発しないような体づくりをする必要があります。
ハイボルト治療の特徴
ハイボルト治療ではツインピークパルス波形と言われる特殊な波形を使用しております。これにより150Vを超える高い電圧での治療を可能にしています。 高い電圧を使用することにより深部の組織に電気刺激を入れることができます。 また、一般的な低周波の治療器に比べて皮膚抵抗が少ないため、よくある電気のビリビリ感が少ないのも特徴です。そのため電気のビリビリ感が苦手な方にも安心して受けていただけます。
ハイボルト治療と鍼治療
当院で行っている急性症状に対しての施術はハイボルトと鍼があります。患者様の症状やお身体の状態によって使い分けを行っております。 鍼治療はヘルニアや分離症(すべり症)、ぎっくり腰など動けない方に対して負担が少なく奥の筋肉まで緩められる治療です。 しかし、鍼独特のズーンとした感覚(響きとも言います)が苦手な方にはハイボルトを行い、電気でお身体の回復を試みます。 ハイボルトのビリビリ感が苦手な方、体内にペースメーカー等の体内植え込み型医用電子機器が入っている方は使用出来ませんので、お身体に合わせて他の治療をしていきます。 気になることがあればお気軽にご相談ください。
当院のハイボルト治療での
アプローチ
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問診
まず、痛みのある場所や痛めた原因などについて詳しくお話を伺います。その後、圧痛や熱感、炎症、動作時痛などの確認、徒手検査を行い損傷した組織を特定します。最後にお身体の現状のと治療内容の説明をします。
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手技治療
損傷した組織を直接緩めるというよりもその周りの筋肉を緩めることにより血流を促し組織が治りやすい環境を作ります。
また怪我をするとその場所を庇ってその他の筋肉や関節に負担が増え怪我した箇所とは違う箇所に痛みが出ることがあります。そういった状態にならないようにするために庇って負担が増えている箇所も合わせて施術を行います。 -
ハイボルト
問診や検査により損傷した組織にハイボルト治療を行い炎症や疼痛の緩和を図ります。炎症や疼痛がある程度収まった後はマイクロカレントという種類の電気を流し損傷した組織の修復を促します。
またEMSモードという電気によって筋力を動かし鍛えることが出来るモードもあります。これにより怪我をした関節の周りの筋肉を鍛え、ぎっくり腰など再発しにくいお身体を作ることが出来ます。
ハイボルト治療をすることで得られる効果
炎症、疼痛の軽減
お身体にある神経は種類によって太さが違います。急性症状の痛みを伝える神経は太い神経になります。ハイボルトはその痛みを伝える太い神経に作用し、痛みの伝達をブロックし疼痛を軽減させることが出来ます。
損傷した組織の修復の促進
人間の体は捻挫や打撲などの怪我で組織が損傷した際に、「損傷電流」という弱い電流を流し損傷した組織の修復を行います。マイクロカレントという損傷電流とよく似た電気を人工的に流すことにより損傷した組織の修復を促進します。
筋力トレーニング
EMSモードを使用することにより電気の刺激で筋肉を動かし筋力トレーニングを行うことが出来ます。捻挫や肉離れなどにより安静にしている期間があるとその間に筋力が低下します。そのような筋肉に対しEMSを行うことで低下した筋力の強化をはかります。そして筋力を強化することは怪我やぎっくり腰の再発防止にも繋がります。
ヘルニアなどによるしびれの軽減
ヘルニアとは背骨のクッション材の役割を果たしてる椎間板の中にある髄核(ずいかく)が飛び出して神経に触れることでしびれや痛みが出る疾患です。最近ではヘルニアは3~6ヶ月程で自然消失するとされています。しかし何年も前からヘルニアで痛みやしびれが辛いという方もいます。 実はそれはヘルニアによるものではなく、神経の不具合により起こっているものである可能性があります。一定期間以上痛みや痺れが続くと、人間の体は痛みに敏感になり小さな刺激でも痛みを感じるようになります。これを「感作」と呼びます。ハイボルトでは神経にアプローチ出来るため、不具合が起こっている神経に電気をかけることで正常化を測り痛みやしびれの軽減をさせることが出来ます。
Q&A
Q.痛みはありますか?
A.電気の種類によってはビリビリとした感じがありますが、電気の強さを調節出来るため、一人一人のお身体に合わせた電気の強さで治療をしますのでご安心ください。
Q.心臓への影響はありますか?
A.基本的には問題ありませんが、心臓に心配な事がある方はご相談ください。心臓も電気信号で動いています。そこに電気刺激を与えてしまうと異常が発生してしまう可能性がある為、心臓が弱い方など心臓疾患のある方、ペースメーカー等の体内植え込み型医用電子機器を使っている方には使用出来ません。事前にスタッフにお申し付けください。
Q.慢性的な痛みにも効果がありますか?
A.ハイボルトは筋肉の緊張を緩和させたり、血行不良を改善させたりすることもできます。そのため慢性的な痛みにも効果がある場合もあります。 お身体に合わせて骨盤矯正や鍼、筋膜リリースなどの効果の高い治療をご提案させていただくこともありますので1度ご相談ください。
Q.妊娠中でも受けられますか?
A.電気をお身体に流す治療になります。赤ちゃんにご負担がかかる可能性がございますので受けていただけません。お困りの症状があればお身体に負担の少ない他の治療もございますのでご相談ください。
Q.子供を連れて行ってもいいですか?
A.是非ご一緒にいらしてください。当院では個室をご用意しておりますので、お子様を見ながらリラックスして施術を受けて頂ける環境となっております。またご希望であれば手の空いているスタッフがお子様をみさせていただきます。
Q.予約は必要ですか?
A.予約して頂けるとお待たせせずにご案内が可能ですので、1度ご連絡ください。急なご来院でもご案内は可能なのでご安心ください。
Q.副作用はありますか?
A.個人差はありますが、「好転反応」と言って血流の改善や治療効果が出てる反応として、おもだるさや筋肉痛のような痛みを感じる方がいます。悪い反応ではないのでご安心ください。
Q.どんな服装で行けばいいですか?
A.基本的にはキツすぎない服装で来ていただけると安心です。ハーフパンツの貸し出しはしているのでスカートやスーツで来ていただいた場合はお貸し出来ます。