桜木町駅前鍼灸接骨院

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ブログ

2025年05月05日 | お身体に関すること

インナーマッスルについて

こんにちは!
桜木町駅前鍼灸接骨院です! 
今回は、”インナーマッスル”についてお話させて頂きます!

【インナーマッスルとは】

身体の深いところにある筋肉で深層筋のことを指します。
インナーマッスルは、関節の安定性を高める働きがあり、身体のバランスを保つためには欠かせない筋肉です。
また、インナーマッスルは体幹についている筋肉というイメージを持っている方も多いと思いますが、インナーマッスルは深層筋の総称なため、肩関節や股関節にも存在します。

〈体幹筋のインナーマッスル〉
・腹横筋
・多裂筋
・横隔膜
・骨盤底筋群

〈肩関節のインナーマッスル〉
・棘上筋
・棘下筋
・肩甲下筋
・小円筋

〈股関節のインナーマッスル〉
・深層外旋6筋(6つの小さな筋肉の総称)
・腸腰筋

【インナーマッスルの役割】

姿勢維持、調整
インナーマッスルは、姿勢と深く関わっている筋肉です。本来あるべき正しい位置に関節を固定し、綺麗な姿勢を保つ働きをしています。

関節を正常な位置に保ち、安定させる
人間の身体には沢山の関節があり、その関節の間を繋ぎ止め、固定しているのがインナーマッスルです。ロボットのようなカクカクとした動きではなく、綺麗で滑らかな動きができるのもインナーマッスルの働きのおかげです。

反射神経に関わる動作
熱いものを触った時に、とっさに手を引くなどの反射神経の動作もインナーマッスルが関係しています。

【インナーマッスルを鍛えるメリット】

痩せやすい体になる
インナーマッスルを鍛えることで基礎代謝が上がり、痩せやすい体になります。
基礎代謝を上げるには、エネルギー消費量が多い筋肉を鍛えることが効果的で、なかでもインナーマッスルを使ったトレーニングは有効的です。
また、インナーマッスルを鍛えることにより重力で少しずつ下がってしまった内臓を元の位置に戻すことができ、臓器本来の機能を十分に発揮することができるため基礎代謝が上がります。

良い姿勢を保てる
インナーマッスルを鍛えることで、良い姿勢を保ちやすくなります。インナーマッスルが適切に働かないと正しい姿勢が保てなくなり、体幹を安定させることができず、関節に負担をかけてしまいます。

内臓を正しい位置に戻せる
上記でもお伝えしたように、インナーマッスルを鍛えることで、内臓を正しい位置に戻すことができます。内臓が正しい位置に戻ることによりウエストやお腹周りをすっきり見せることができます。

【インナーマッスルが衰えると…】

姿勢、骨盤の歪み
インナーマッスルが衰えると、骨盤や背骨が正しい位置に固定されなくなり、猫背などの原因に繋がってしまいます。
また、骨盤が歪むことにより足や腰、肩周りに不必要な負担をかけてしまい、腰痛や肩こりなどを引き起こす可能性を高めてしまいます。

便秘
インナーマッスルが衰えると姿勢が悪くなり、内臓系にも悪影響を及ぼしてしまいます。姿勢が悪くなると、内臓を正しい位置に固定できなくなり、それに伴って内臓機能も低下してしまいます。

冷え性
インナーマッスルが衰えると姿勢が悪くなり血行不良が起こってしまいます。血行不良が起こることで、身体に十分な栄養が行き届かなくなり、冷えを引き起こしてしまいます。

【インナーマッスルの鍛え方】

インナーマッスルは、ヨガやピラティスのように負荷を与えすぎず、ゆっくりと行う動作で鍛えることがポイントです。

また、インナーマッスルは深いところにある筋肉なため変化が感じられるまでに時間がかかります。変化が感じられるまで最低でも週に2〜3回のペースで3ヶ月ほどの期間が必要だと言われており、根気強く継続することが大切になってきます。

①ドローイン
(1)両膝を立て、仰向けになります
(2)息を吐きながらお腹を凹ませます。
(3)お腹を凹ませた状態で30秒キープをし、繰り返し行います

②バードドッグ
バードドッグでは、身体の前後の筋肉を鍛えることができ、身体の安定性維持に繋がるトレーニングです。

(1)四つん這いになります
(2)右腕、左足を上げて伸ばした状態で10秒間キープをします
(3)反対側でも同様に行います

③クランチ

(1)仰向けになり、膝と股関節を90°に曲げ、両手は頭の後ろに置きます
(2)息を吐きながらお腹を凹ませて、上体を起こし5秒間キープします

※背中を丸めて、頭を起こすだけの動作だとお腹表面のトレーニングになってしまうため、しっかりとお腹を凹ませて息を吐ききり、ウエストの横幅が締まっていることを意識しながら行いましょう。

〈鍛える上でのポイント〉

①低い負荷で回数を多く行う
インナーマッスルを鍛えるには、負荷をかけすぎずに回数を多くすることが重要です。
負荷が大きいトレーニングになってしまうと、インナーマッスルではなくアウターマッスルを鍛える方に変わってしまいます。

②鍛えるインナーマッスルを意識する
筋肉を鍛える時は、どこを鍛えているのか意識をして行うことで効果が現れやすいと言われています。トレーニングをする際は、鍛えたい筋肉の上に手を当てて動きを感じながら行うと良いでしょう。

③トレーニングの間隔を空けずに行う
筋肉はトレーニングで負荷をかけることにより、一度傷がつき、修復される過程で筋肉が大きく肥大します。筋肉を鍛えるときは、回復に時間がかかるため筋トレは週に2〜3回が適切だと言われています。しかし、インナーマッスルは回復期間が短いため、毎日、あるいは1日置きの頻度でトレーニングを行うことが効果的です。

【当院では…】

①楽トレ
楽トレとは、EMSと呼ばれる電気の刺激で筋トレをする機械のことです。30分で9000回以上の筋収縮が起こり、寝ているだけでインナーマッスルを鍛えることができます。

【最後に…】

今回は、”インナーマッスル”についてお話させて頂きました!!
インナーマッスルは、身体においてとても重要な働きをしています。インナーマッスルを鍛えて、美しい姿勢、良いお身体になっていきましょう!

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