桜木町駅前鍼灸接骨院

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ブログ

2025年09月12日 | お身体に関すること, 腰の症状に関すること

ギックリ腰とは

こんにちは!
桜木町駅前鍼灸接骨院です! 

今回は、”ぎっくり腰”についてお話しさせていただきます!

【ぎっくり腰とは…】

正式名称は”急性腰痛“と言います。
字の通り、急激に発症した腰痛のことを指し、欧米ではその激しい痛みから”魔女の一撃“とも言われています。

【よくあるぎっくり腰になるシチュエーション】

・重いものを持ち上げる時:膝を曲げずに腰だけを曲げて持ち上げると腰に過度な負荷がかかってしまいます。
・急に身体を捻る:腰を中心に急に捻る動作は、腰の筋肉や靭帯に過度な負担がかかります。
・長時間同じ姿勢でいる:長時間座り続けたり、立ち続けたりすると腰に負担がかかります。
・運動不足:運動不足により筋力が低下すると、腰を支える筋力も落ち、ぎっくり腰になりやすくなります。
・疲れいている時:身体が疲れていると筋肉が硬くなり、腰に負担がかかりやすくなります。
・身体が冷えている時:疲れている時と同様、身体が冷えると筋肉が硬くなり、腰に負担がかかります。

【症状】

ぎっくり腰は、急性的で強い痛みを伴うのが特徴です。程度によっては、脂汗をかくほどの激痛を伴うケースもあります。

・どんな体勢を取っても腰が痛む
・急に激しく腰が痛みだした
・腰を少し動かしただけでも痛い
・立ち上がる時にしんどい
・真っ直ぐ立てない
・咳やくしゃみでも腰が痛む
・痛み止めだけでは良くならない
・腰を何度も繰り返し痛めている
・靴下やズボンを履くのも困難

【原因】

実は、ぎっくり腰の原因は未だはっきりと分かっていません。
ここからは、現時点で考えられる原因についてお話しさせていただきます。

筋疲労
一つ目に考えられているのが慢性的な筋肉の疲労です。ぎっくり腰の痛みは突然訪れますが、その原因となるものはゆっくりと進行しており、少しずつ溜め込んだものが許容量を超えると痛みとして発生します。睡眠不足や運動不足、偏った栄養バランスになると筋肉疲労が徐々に蓄積されていき、やがて痛みを招いてしまいます。

骨格の歪み
二つ目に考えられる原因が骨格の歪みです。
長時間の立ち作業や座り作業は、筋肉の柔軟性が失われ、姿勢が偏ってしまいます。偏った姿勢になることで筋肉のアンバランスが生まれ、背骨や骨盤が本来の位置からズレてしまいます。するとその周辺の筋肉への負担が大きくなり、腰痛を引き起こしてしまいます。

突然の過負荷
三つ目の原因として考えられているのが、腰に急激な負荷が加わることです。これらは、スポーツ選手や若い方に多く見られます。
例えば、勢いよく振り返った瞬間や急激な動きの切り替えの時に腰に突然の負荷がかかり、ぎっくり腰を引き起こしてしまいます。

【ぎっくり腰になりやすい人の特徴】

上記では、ぎっくり腰の原因についてお話しさせていただきました。ここからは、ぎっくり腰になりやすい方の特徴(リスク要因)をご紹介させて頂きます。

①年齢:中高年
②性別:男女差なし
③体重:過体重
④職業:物理的な労働をする
⑤運動不足
⑥体調が万全でない

【ぎっくり腰にならないためには】

座り続ける時間を減らす、座り姿勢を良くする
人間は、立っている時より座っている時の方が腰に負担がかかっています。そのため第一に気をつけてほしいことは、座り続ける時間を減らすことです。デスクワークなどで長時間座り続けなければならない場合も、適度な休憩を入れ立ったり、歩いたりする時間を取りましょう。
また、座っている時も猫背にならないように正しい姿勢を心がけることが大切です。椅子に座る場合は、深く腰をかけ、顎を引き、足の裏全体をしっかりと床につけるようにすると正しい姿勢が作れます。

身体を温めて、腰の筋肉疲労を軽減する
シャワーで済ませるのではなく、湯船に浸かって身体を温めることが大切です。ぎっくり腰の予防には、半身浴ではなく、全身浴が適しており、首から腰までを温めることがポイントです。
また、湯冷めにも気をつけましょう。温かい格好や寝具を用いて寝ることをおすすめします。寝具は、布団だけよりも厚みのあるマットレスタイプにした方が腰にかかる負担は少なくなり、布団の上げ下ろしも必要とならないため腰への負担を軽減できます。

日頃から姿勢や動きに気をつける
ぎっくり腰を繰り返し起こしてしまう方は、重心が前にかかっている傾向にあります。そのため、頭や肩をやや後ろぎみにし、重心が身体の中心になるように意識をしましょう。
また急に立ち上がったり、急にモノを持ち上げたりする行為は筋肉も準備が整っておらず、思っている以上に負荷がかかりやすい状態です。そのため動き出しはゆっくり行うようにしましょう。

運動をする
ぎっくり腰の予防には、骨のバランスを整えたり、関節の動きをスムーズにすることが重要だと言われています。

大切なことは長時間歩いたり、走ったりするなど時間ではなく、正しい姿勢で行うということです。背筋を伸ばして自分のペースで行う運動は、全身をほぐし、骨や関節を正しく整えることに繋がります。

ここで最も手軽な運動としてご紹介するのが、20〜30分ほどの無理のないウォーキングです。
足の裏をしっかりと使いながら歩くことを心がけると全身の良い運動になります。正しい姿勢でのウォーキングは、全身をほぐし、ぎっくり腰の予防に繋がります。

【ぎっくり腰を防ぐストレッチ】

椅子に座って行うストレッチ
(1)椅子に浅めに座り、背筋を伸ばします。
(2)両手を頭の上で組んで、左右にゆっくりと身体を曲げます。
(3)(1)〜(2)を2〜5往復行います。

うつ伏せで行うストレッチ
(1)床に両肘をつけ、うつ伏せになります。
(2)肘を伸ばして、ゆっくりと腰を反らせます。
(3)(1)〜(2)を2〜5往復行います。

正座で行うストレッチ
(1)背筋を伸ばして、正座をします。
(2)膝の上に枕を置いて、そのまま上半身を床に倒します。
(3)(1)〜(2)を2〜5往復行います。

【最後に…】

今回は、”ぎっくり腰”についてお話しさせて頂きました!
寒い冬は夏に比べて、ぎっくり腰になりやすいためより一層注意が必要です。

また、夏でもエアコンの冷えでぎっくり腰を起こしやすいので気をつけましょう!!
生活習慣を今一度見直してもらい、ぎっくり腰を引き起こさない身体を作っていきましょう。

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