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2025年09月29日 | お身体に関すること, 肩の症状に関すること
肩こりが気になるあなたへ!
こんにちは!
桜木町駅前鍼灸接骨院です!
今回は、日常生活やお仕事中に肩こりを感じている方は多いのではないでしょうか。
身近にある肩こりですが、なぜ凝るのか、凝らないようにするにはどうすればいいのか考えたことはありますか?
今回はそんな肩こりについて詳しく説明していきます!
肩こりとは
首の付け根から肩や背中にかけて痛みや張りが続く状態を言います。
正式には「頸肩腕(けいけんわん)症候群」と呼ばれ、病名ではなく症状を指します。
他にも、頭痛や吐き気、腕や手のしびれが症状として現れる人もいます。
肩こりにはさまざまな筋肉が関係しますが、その中でも肩甲骨を覆っている「僧帽筋」や、首と肩甲骨をつなぐ「肩甲挙筋」、肩甲骨の動きを支える「菱形筋」は首・肩・腕の動きに関与していて特に負担がかかりやすい筋肉です。

肩こりになる原因
肩周りの筋肉の緊張と血行不良が主な原因です。
姿勢の悪さ
猫背や前屈みなど姿勢が悪いと、首や肩の筋肉に負担をかけてしまい筋肉が緊張状態になり、血行が悪くなって凝りにつながります。

筋肉疲労
デスクワークなど長時間同じ姿勢を続けることで、首や肩の筋肉が緊張し、疲労が溜まります。
運動不足
筋肉は血液を送るポンプのような働きをしているため、運動不足になると筋肉量や筋肉の柔軟性が低下し、全身の血流が悪くなります。
ストレス
肉体的、精神的ストレスを受けると、筋肉を緊張させる交感神経の働きが活発になり、肩周辺の筋肉が緊張し肩こりが起こります。

対策
姿勢
デスクワークなど長時間同じ姿勢を続けないように、こまめに休憩を挟み体を少し動かして首や肩の緊張をほぐしましょう。
また、猫背など悪い姿勢にならないように正しい姿勢を意識しましょう。

適度な運動
軽いジョギングやウォーキングをしたり、全身を動かす運動(水泳、テニス、バレーボールなど)で肩の筋肉を鍛えたり、肩関節をよく動かして血行を良くしましょう。

マッサージや温める
硬くなった筋肉をほぐしたり、入浴で体を温めることで血行が良くなり肩こりの軽減に繋がります。
栄養バランスの良い食事
血行を良くする「ビタミンE」や筋肉の緊張を和らげる「マグネシウム」、疲労回復に役立つ「ビタミンB群」など意識して摂りましょう。
ストレス解消
好きなことをしたり、リラックス出来る環境を作りストレスを溜め込まないようにしましょう。
また、睡眠をしっかりとることも大切です。
睡眠をとることで自律神経のバランスを整えて、ストレスを軽減する効果があります。
ストレッチ
「肩回しストレッチ」
①両手を肩の上に軽く添える
②肘で円を描くようなイメージで大きく肩を回す

「肩甲骨を寄せるストレッチ」
①肩幅より少し広めに両手でタオルを持ち、両腕を挙げる
②そのままタオルを首の後ろまで引き下げる

当院では
肩こりに影響する骨格の歪みを整える「全身矯正」や肩甲骨周りの筋肉を柔らかくし、肩甲骨の動きを良くする「肩甲骨はがし」などのメニューがあります!
肩こりでお悩みの方はなんでも気軽にご相談ください!


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