桜木町駅前鍼灸接骨院

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ブログ

2021年11月15日 | お身体に関すること, 肩の症状に関すること

五十肩でお悩みではないですか?

五十肩とは

五十肩とは40歳以後に頻発し、加齢や過労による肩関節の変性を基盤にして発症する原因がはっきりとしない肩関節の疼痛と運動制限をきたす疾患を言います。別名で肩関節周囲炎といわれることあります。

症状

40歳以後、特に50~60歳に多く、症状は急に現れるものや徐々に現れるものがあります。
肩の変形や腫れ、熱感がなく、結髪動作(頭の後ろで髪を結ぶような動き)、結滞動作(腰の後ろで帯やエプロンを結ぶ動作)、洗濯物を干す、後ろのものを取るなどの動きが困難となります。


男性よりも女性のほうが発症割合は多く、糖尿病や肺結核、自己免疫疾患などとも関連する可能性があります。
また片側に五十肩があると将来的に反対側も五十肩を発生しやすくなります(34%)。

五十肩は3つの病期に分かれます。

1)炎症気
痛みが最も強い時期で2~12週程度。肩の前側あるいは奥のほうに痛みを感じ、時には腕にまで広がることもあります。
痛みは一日中持続し、夜間痛により睡眠が障害される場合もあります。

2)拘縮期
拘縮が完成する時期で3~12ヶ月と長期に及ぶこともあります。日常生活内であらゆる方向への運動制限が生じ、可動域が減少します。可動域内で日常生活を送るようになるため、洗髪や衣類の着脱も不便になります。
痛みは炎症期に比べると軽減しますが、睡眠時の寝返りで患側が下になった際の痛みで目が覚めてしまう方が多いです。また、温めたりお風呂に入ったりすると症状が軽減することも多いそうです。

3)解氷期
拘縮が次第に良くなってくる時期で、肩の動きも改善されてくる時期です

治療

1)炎症気
無理に動かさず、運動を制限しサポータなどで保温に努めることが大切です。
治療としましては、鍼灸治療で痛みを軽減を図ります。

2)拘縮期
遠赤外線での温熱治療や手技治療による表面の筋肉のへのアプローチ、炎症期同様に鍼灸治療による深部の筋肉へのアプローチ、可動域に応じた肩関節の他動運動やストレッチを行います。
また肩関節の可動域減少に肩甲骨の可動域の悪さが関与している可能性が高い方であれば、肩甲骨のアプローチに特化した【肩甲骨はがし】を行います。

3)解氷期
他動運動に加えて自動運動も増やしていきます。
拘縮期同様手技治療や鍼灸治療、肩甲骨はがしを継続し、可動域制限が残らないように努めます。


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