桜木町駅前鍼灸接骨院

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ブログ

2022年08月29日 | お身体に関すること, お顔・頭の症状に関すること

頭痛の種類について

こんにちは!!
桜木町駅前鍼灸接骨院です。

今回は片頭痛と緊張型頭痛の違いと対処方法について、紹介したいと思います。

まず、下記のような症状に心当たりはありませんか?
・こめかみから目の辺りで脈打つようなズキズキンとした断続的な痛みがある
・光や音に敏感となり、吐き気を伴う
・週に1回~月に数回起きる
・前兆としてキラキラした光、ギザギザの光が見える
・後頭部を中心に頭全体が締め付けられるよう鈍い痛みがある
・肩や首のコリ、目の疲れを伴う
・体を動かしたり、マッサージすると良くなる
・温めるとラクになる

前半の4つに当てはまる人は片頭痛の可能性があり後半の方-4つに当てはまる人は緊張型頭痛の可能性があります。 また、どちらも当てはまる人は片頭痛と緊張性型頭痛の混合型頭痛の可能性があります。

次にそれぞれの特徴について紹介します。
片頭痛とは原因がはっきりしてませんが、こめかみ部分の動脈や脳の血管が広がり、その周辺にある神経が刺激されて起こる頭痛です。特徴として頭の片側にズキンズキンと脈打つように痛みますが、両側に痛みを感じる人もいます。主に20~40代の女性に多いと言われてます。
片頭痛特有の予兆として、閃起暗点と呼ばれる、ふとした時に視野の中にキラキラした光、ギザギザの光などが見えたり、視界が暗くなり見えなくなる症状があります。

緊張型頭痛は 痛みの継続時間が30分~7日間続いたり、頻度も月数回~15日以上と個人差が大きいのが特徴です。
片頭痛と大きく違い、締め付けられるような拍動を感じない頭痛で、片側ではなく、両側で鈍い痛みを伴います。
原因としては、身体的なストレスとして、長時間のデスクワークなどのように、同じ姿勢を続けた事によって、血行が悪くなり首や頭の筋肉が緊張し、頭痛が起こりやすくなると考えられてます。
片頭痛と違い、吐き気を伴うこともなく、頭痛のために日常生活に支障が出ても痛みが増幅することなく、長期間寝込む事もありません。

次に対処方法です。似ている2つの頭痛ですが原因が異なるので気をつけてください。


片頭痛は血流がよくなることで悪化するため温めたり運動したりするのは お勧めしません。明るい光が頭痛を誘発したり、また増悪する要因にもなります。そのため、部屋の明かりを柔らかい暖色系の明かりにすると軽減されるという方も多いです。
片頭痛が起きているときには、暗く静かな部屋で休む事をおすすめします。


緊張型頭痛では、温めたり運動を行ったりし血流がよくすることで頭痛の軽減が図れます。目の疲れから頭痛が誘発されることもあるので、長時間テレビやスマホ、パソコンのモニターの見過ぎにも注意が必要です。

頭痛でお悩みの方はご自身がどちらのタイプか見極め、対処していただければと思います!!

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