2023年03月23日 | お身体に関すること, お顔・頭の症状に関すること

花粉症に効く栄養・食品

皆さんこんにちは！
桜木町駅前鍼灸接骨院です😃

これまで花粉症に効くツボを紹介してきましたが、今日はタイトルにもある通り花粉症対策になる栄養やそれを含む食品を紹介していきますね！

①カテキン
緑茶、紅茶、ウーロン茶などに含まれます。
炎症や免疫反応に関わるマスト細胞（顆粒細胞）の活性化を抑制し、ヒスタミン放出を強く抑えることにより抗アレルギー作用を発揮します。

②食物繊維（わかめなどの海藻類）
食物繊維には、水に溶けない「不溶性食物繊維」と水に溶ける「水溶性食物繊維」の二種類があります。
水溶性食物繊維は腸内の善玉菌のエサになります。そのため水溶性食物繊維をとることは腸内環境を整えることに繋がります。
免疫に関わる細胞の約60％は腸内に存在するとされている為、腸内環境が悪くなると免疫のはたらきに異常が起こり、逆に腸内環境が整うと免疫機能が正常に働きやすくなります。
水溶性食物繊維をとり腸内環境を整えることで、花粉症の改善が期待できます。

➂ビタミンB・C・D
ビタミンB群は魚や肉・ナッツ類に多く含まれ、ビタミンCは果物・野菜、ビタミンDはしらす干し、きのこ類に含まれます。
ビタミンB群には、ダメージ修復機能や粘膜を保護する機能があります。花粉症によってダメージを受けた目や鼻の粘膜を修復するとともに保護してくれます。
ビタミンCは抗炎症作用やヒスタミンを抑える効果があり、アレルギーの緩和に役立ちます。
ビタミンDは免疫力を高める効果や過剰になっている免疫機能を正常にする働きがあります。

④DHA・EPAなどのｎ－３系多価不飽和脂肪酸（サンマ、イワシなどの青魚）
アレルギー症状を引き起こすロイコトリエンの放出を抑える作用があるといわれています。

⑤乳酸菌（ヨーグルト）
乳酸菌も腸内環境を整える働きがあります。
食物繊維の項でも書いたように腸内環境を整えることで免疫機能が正常に働きやすくなります。
その為、乳酸菌を継続的にとることで花粉症の緩和が期待できます。

花粉症にお悩みの方は今回紹介した食品や栄養を取るようにしてみてください！

治療メニューはこちらをクリック
https://sakuragicho　(治療メニュー)

交通事故治療はこちらをクリック
https://sakuragicho　(交通事故治療メニュー)

LINEから予約の方はこちらをクリック
https://page.line.me　(LINE公式アカウント)

採用情報についてはこちらをクリック
https://sakuragicho　(採用ページ)

#整体　#駅近　#横浜　#桜木町　#徒歩3分　#治療
#根本治療　#自律神経　#交通事故治療 　#接骨院
#骨盤矯正　#姿勢矯正　#猫背　#反り腰　#疲労
#肩甲骨はがし　#肩こり　#頭痛　#首こり　#しびれ
#筋膜リリース　#腰痛　#むくみ　#坐骨神経痛
#鍼　#寝違え　#ヘルニア　#腰椎椎間板ヘルニア
#頸椎椎間板ヘルニア　#ぎっくり腰　#鍼灸院
#産後　#マタニティ　#産後骨盤矯正　#産後太り
#小顔矯正　#美容鍼　#眼精疲労　#ヘッドマッサージ
#EMS　#楽トレ　#痩身　#インナーマッスル　#便秘
#顎関節症　#喰いしばり　#不眠　#四十肩　#五十肩
#冷え性　#生理痛　#自律神経失調症　#倦怠感
#頭蓋骨矯正　#カッピング　#筋トレ　#ストレッチ
#みなとみらい　#関内　#整骨院　#マッサージ　#耳つぼ
#慢性症状　#ヘッドスパ　#口コミランキング　#小顔矯正
#口コミ上位　#人気　#側弯症　#猫背矯正　#寝不足
#骨格矯正　#睡眠不足　#花粉症　#ツボ　#経穴