桜木町駅前鍼灸接骨院

tel: 045-232-4956

ご予約はLINEから!お友達登録お願いします。ご予約はLINEから!お友達登録お願いします。
  • MENU
  • Phone
  • Access

ブログ

2022年12月28日 | お身体に関すること, 足の症状に関すること

足首の捻挫でお悩みの方へ

皆さんこんにちは!
桜木町駅前鍼灸接骨院です。

今回は経験したことがある方も多いと思われる足首の捻挫についてお話をしていきます!

足関節について

まずは足首(足関節)について解説をしていきます。
足関節は腓骨(ひこつ)、脛骨(けいこつ)、距骨(きょこつ)、踵骨(しょうこつ)の4つの骨から構成される遠位脛腓関節(えんいけいひかんせつ)、距腿関節(きょたいかんせつ)、距骨下関節(きょこつかかんせつ)の複合関節です。

そしてそれぞれの関節は多くの靭帯に補強されています。
足関節の動きには底屈、背屈、回内、回外、内反、外反があります。

足関節捻挫について

捻挫とは、外力などで関節に正常な可動域をこえる動きが強制され、靭帯や関節包などの組織を損傷することを言います。
足関節の捻挫は足首を内側に捻る回外捻挫(内反捻挫)と外側に捻る回内捻挫(外反捻挫)2つの種類があります。
回外捻挫では足関節の外側の靭帯である前距腓靭帯、踵腓靭帯、後距腓靭帯、足の甲にある二分靭帯などの損傷があり、その中でも特に前距腓靭帯の損傷が最も多いです。
回内捻挫では足関節の内側の靭帯である三角靭帯を損傷することがあります。
人間の足関節は回外よりも回内の方が可動域が広いため回外捻挫(内反捻挫)が多く発生します。

症状

回外捻挫では足首の外側、回内捻挫では足首の内側に痛みや腫れ、熱感、内出血の出現します。また歩行時の痛みや可動域制限などもあります。
捻挫は軽く見られがちですが、適切な治療を受けられなかったり、放置したりしていると痛みが残ってしまったり足関節が不安定な状態(ゆるい状態)になり捻挫を繰り返しやすくなったりします。

治療

痛みや炎症が強い時にはアイシングやハイボルテージ(電気治療)などを行います。
また、損傷の度合いや日常生活に合わせてテーピングなどを使って固定を行う場合もあります。
炎症が落ち着き痛みがある程度引いてきたら、捻挫が癖にならないようにリハビリや指導、電気による足の筋肉のトレーニングなどを行います。

足の捻挫をしてすぐの方はもちろん、昔捻挫したところの痛みが残っているという方や、癖になてしまってるという方も是非ご相談ください!

治療メニューはこちらをクリック
https://sakuragicho- (治療メニュー)

交通事故治療はこちらをクリック
https://sakuragicho (交通事故治療メニュー)

LINEから予約の方はこちらをクリック
https://page.line.me (LINE公式アカウント)

#整体 #駅近 #横浜 #桜木町 #徒歩3分 #治療
#根本治療 #自律神経 #交通事故治療  #接骨院
#骨盤矯正 #姿勢矯正 #猫背 #反り腰 #疲労
#肩甲骨はがし #肩こり #頭痛 #首こり #しびれ
#筋膜リリース #腰痛 #むくみ #坐骨神経痛
#鍼 #寝違え #ヘルニア #ぎっくり腰 #鍼灸院
#産後 #マタニティ #産後骨盤矯正 #産後太り
#小顔矯正 #美容鍼 #眼精疲労 #ヘッドマッサージ
#EMS #楽トレ #痩身 #インナーマッスル #便秘
#顎関節症 #喰いしばり #不眠 #四十肩 #五十肩
#冷え性 #生理痛 #自律神経失調症 #倦怠感
#頭蓋骨矯正 #カッピング #筋トレ #ストレッチ
#みなとみらい #関内 #整骨院 #マッサージ