桜木町駅前鍼灸接骨院

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ブログ

2024年11月13日 | お身体に関すること, お顔・頭の症状に関すること

たるみの原因紹介します!

こんにちは!
桜木町駅前鍼灸接骨院 です!

今回はたるみについてのブログになります。
男女年齢問わず気になる『たるみ』には主な原因が以下の3つがあります。

1.コラーゲンやエラスチン、ヒアルロン酸を作り出す真皮層の老化
2.表情筋の筋力低下
3.紫外線

それぞれ詳しく解説していきますね!

コラーゲンやエラスチン、ヒアルロン酸を作り出す真皮層の老化

肌の張り感や弾力の元となるコラーゲンやエラスチン、ヒアルロン酸は真皮層で生成されれます。
コラーゲンやエラスチンは弾力繊維であり、水分保持をするヒアルロン酸がその隙間を埋め、肌の弾力や潤いを保ちます。

また顔と身体の皮膚構造は少し異なります。身体の皮膚構造は『表皮』『真皮』『皮下組織』に分けられどの層も平行に存在しています。
顔の構造も基本的には身体と同じですが、真皮層に少し違いがあります。

真皮層を横向きに張り巡らされてる弾力繊維のコラーゲンとエラスチンですが、皮下組織に向かってのみ繊維が縦方向に配列され、皮下組織に刺さる様に突起状の構造体があります。これは縦の弾力で肌をしっかり固定させる役割を担います。
船から錨を出して固定するような役割に因んで『アンカー』と呼ばれます。
老化に伴い、アンカーを形作る繊維が減少する事で、肌を下から支えられずたるみが生じます。

表情筋の筋力低下

加齢により筋肉の低下や骨の萎縮が進行すると肌を支えることが出来なくなり、たるみやしわの原因になります。
加齢以外にも、急激なダイエットによる皮下脂肪の減少や筋肉量の低下でも顔全体がたるむ原因となります。
また、太ったりなど皮下脂肪の体積が増えてもその重みによりたるみの原因となります。

紫外線

紫外線が肌の老化に与える影響はとても大きく関係し『光老化』といいます。
紫外線のA波はコラーゲン、エラスチン、ヒアルロン酸のある真皮層に届き、それらを生成する細胞を傷つけてしまいます。
また紫外線は乾燥にも影響します。
特に目元は保湿力が弱く乾燥するとたるみやシワとして出やすいので十分な保湿ケアが大事になります。

また私生活の中にもたるみの原因が潜んでいるので解説していきますね。

乾燥

肌が乾燥する原因は湿度の低下や紫外線等があり、それらは皮膚の新陳代謝(ターンオーバー)を低下させます。

健康的な肌のターンオーバーは約4週間で起こると言われています。
肌の構造を大きく分けた『表皮』『真皮層』『皮下脂肪』の内、『表皮』を細かく分類分けすると皮膚表面から『角質層』『顆粒層』『有棘層』『基底層』となり、ターンオーバーはここで起こっています。

新しい皮膚が出来上がるまでに、基底層にある「基底細胞」が分裂して新しい細胞がつくられ、この細胞が1番外側の角質層に押し上げられるまでに約2週間かかります。 その後、細胞が角層になり、皮膚を保護するのに約2週間。その後は垢となり剥がれ落ちるのを繰り返しています。

ターンオーバーが上手くいかず、古い角質が剥がれにくくなると、皮膚表面の乾燥が進んでいきます。
また、加齢によってヒアルロン酸などの保湿成分が少なくなっていくと、真皮層内の水分が減り、肌にたるみができます。

肌の内側からの乾燥もたるみを引き起こす要因となるので表皮に潤いを与え、真皮層からの水分が失われないようにケアする事が大事です。

乾燥から肌のたるみを防ぐために日常生活で気を付けられることの一つとして食事があります。
食事でコラーゲンを増やすには二つ方法があります。
一つ目はコラーゲンのもととなるタンパク質を摂取する事です。
タンパク質は体内でアミノ酸に分解されコラーゲンのもととなります。
二つ目はコラーゲンが豊富な食品を食べる事です。
そのまま肌のコラーゲンになるわけではなく、胃で分解されてコラーゲンペプチドになる事でコラーゲンの新陳代謝を促す作用が起こります。
コラーゲンの生成に必要な栄養素であるビタミンCや鉄分も一緒に取ると効果的です!

睡眠

睡眠不足がたるみの要因となるのは、寝ている際に分泌される成長ホルモンが関わっているからです。

成長ホルモンはコラーゲンやヒアルロン酸などの生成を促したり、肌のターンオーバーの促進、タンパク質や細胞分裂を促して日中の活動での疲労や肌ダメージを回復させる働きがあります。
老化予防には欠かせないホルモンです。

成長ホルモンは睡眠時に一番多く分泌されているため、睡眠不足になると分泌量も減ってしまい、コラーゲンなど張りツヤを担う細胞の減少を招く事でたるみを引き起こす原因となります。
また、睡眠の質にも成長ホルモンの分泌は変わります。
睡眠の質とは『眠りの深さ』であり、特に睡眠が深くなるのは入眠から3時間と言われており、その状態の時を『ノンレム睡眠』といいます。成長ホルモンはノンレム睡眠時に活発に分泌されます。
睡眠が浅い時を『レム睡眠』といい、夢を見たり、すっきり目覚める時はこの時に目を覚ます事が多いと言われています。
『ノンレム睡眠』と『レム睡眠』が交互に訪れずどちらかに偏った状態だと、美肌を目指すどころか、ニキビや肌荒れといった肌トラブルになる可能性があります。

以上がたるみの原因になります。ぜひ参考にしてみてください!

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