桜木町駅前鍼灸接骨院

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ブログ

2025年02月17日 | お身体に関すること, 首の症状に関すること

ストレートネックについて

こんにちは!
桜木町駅前鍼灸接骨院です! 

今回は、”ストレートネック”についてお話しさせて頂きます!

【ストレートネックとは】

別名、”スマホ首“とも言われています。

人間の首は、頸椎と呼ばれる7つの骨で構成されおり、横から見ると体の前方に向かって緩やかにカーブした後、後方にカーブをし生理的弯曲を形成しています。

ストレートネックは、この彎曲がなくなり首の骨がまっすぐになってしまった状態を言います。
進行すると、頸椎ヘルニアを起こしてしまう場合もあるため注意が必要です。

また、ストレートネックは大きく2つのタイプに分けられます。
一つ目は、”筋性ストレートネック“です。パソコンやスマホを長時間見続けることによって猫背になり、顔を突き出した悪い姿勢となり、筋肉がこわばってストレートネックになる場合です。
二つ目は”骨性ストレートネック“で、首の骨(頸椎)そのものが変形をして起こるものを言います。頸椎が押し潰されて変形したり、頸椎同士の隙間が狭くなったりして、頸椎全体が真っ直ぐになってしまった状態を言います。
骨性ストレートネックは、筋性ストレートネックが続いた末に、椎骨や椎間板に影響が出ることで生じます。

【簡単セルフチェック】

(1)壁にお尻と背中をつけてたちます
(2)後頭部、肩甲骨、お尻、かかとの4点が自然とついているのかチェックします

後頭部が壁から浮いていたり、無理をしないとくっつかない場合はストレートネックになっている可能性が高いです。

【症状】

身体的な不調

ストレートネックは、首や肩に大きな負担をかけてしまうため首凝りや肩凝りに繋がってしまいます。
またストレートネックの場合、猫背になっていることも多いため腰にも負担がかかりやすく、腰痛を引き起こす可能性があります。

頭部周辺の不調

首には、多くの神経や血管が通っているため頭痛やめまいなど頭部周辺の不調を起こしやすくしてしまいます。

精神的な不調

首には、自律神経にも関係する神経が集まっています。
そのため、ストレートネックになることでそれらの神経が圧迫を受け、自律神経失調症や不眠などの精神的な不調を招いてしまいます。

【原因】

スマホやパソコンの使いすぎ

スマホやパソコンを使う際は、画面を覗き込むような前傾姿勢になることが多く、無意識に顔が前にでて首が伸びた状態になってしまいます。
この状態が長く続くことにより、首に大きな負担がかかりストレートネックになってしまいます。

長時間の不良姿勢

スマホやパソコンだけでなく、読書などでもうつむいた姿勢が続いてしまうとストレートネックを引き起こしてしまいます。
また、猫背は骨盤が後ろに倒れてしまいバランスを取るために頭を前に出してしまう傾向にあるため、猫背がクセになってしまっている方には注意が必要です。

高すぎる枕で寝ている

高すぎる枕は、寝ている間に首の彎曲をなくしてしまい、一晩中首や肩の筋肉を緊張状態にしてしまいます。
一晩中、筋肉の緊張が続くため首凝りや肩凝りにも繋がってしまい、同時に使い続けることでストレートネックになる可能性も高めてしまいます。

【予防法】

ストレートネックは、一度発症してしまうと元に戻すのがなかなか難しいと言われています。
突然発症するものではなく、徐々に進行していくものなので日常生活の見直しを行うことがとても大切です。

姿勢をよくする
ストレートネックを防ぐには、首に負担をかけない姿勢を保つことが大切です。
スマホを使用する際は、なるべく高く持ち上げ、画面と目の高さが同じくらいになるようにしましょう。

〈座っている時の姿勢〉
正しい姿勢を保つには、椅子選びも重要です。
自分の身体にあった大きさで、肘掛けがなく座面と背もたれにクッション性のあるものがおすすめです。また、背中と背もたれの間に隙間がなく、座った状態で力を抜いても背筋が伸びた状態を保てる椅子が良いでしょう。

〈デスクワーク時の姿勢〉
パソコン機器は、猫背防止のためデスクトップ型のものがおすすめです。
ノートパソコンの場合は、画面の位置を10〜15cmほど高くし、目線の高さに画面がくるようにしましょう。骨盤を起こし、背中を伸ばし、両肩と頭を引いて背もたれに寄りかかった姿勢が正しい姿勢になります。

〈運転中の姿勢〉
シートに深く座り、腰とシートの間にクッションなどを入れ、骨盤が後ろに倒れるのを防ぎましょう。背もたれは、リラックスして寄りかかれる最も小さい角度が理想的です。
座っている姿勢は、立ち姿勢や寝ている姿勢よりも身体に負担がかかるため、日頃から正しい姿勢を心がけましょう。

血行を促す
筋肉が固まってしまうと血流が悪くなり、首凝りや肩凝りに繋がってしまいます。首や肩に痛みを感じた場合は、蒸しタオルを当てたり、湯船に浸かるなどをして身体を温めましょう。温まることで筋肉の緊張もほぐれ、リラックスもでき、同時に凝りも解消できます。
10〜20分熱すぎないお湯にゆっくり浸かると、心身の休息効果も得られます。

適度な運動とストレッチをする
ウォーキングや柔軟体操などの全身運動は、筋肉の緊張を解消するには効果的とされています。

〈胸のストレッチ〉
硬くなった胸の筋肉と胸椎を伸ばし、猫背を解消します。

(1)足を肩幅に開いて立ち、両手をお尻辺りで組みます。
(2)顔を上に向け、組んでいる手を身体から離し、腕全体を斜め下方向に引き下げます。左右の胸と胸椎の伸びを意識しながら、左右の肩甲骨を
寄せるイメージで行います。
(3)20秒キープを3セット

〈前に出た頭の位置を改善するストレッチ〉
首の前側の筋肉を鍛え、前に出た頭の位置を身体の真上にくるようにします。

(1)背筋を伸ばして座り、アゴの先端に人差し指を添えます。
※アゴを引く時に首を後ろに反らしたり、顔の向きが変わったりしないようにしましょう。
(2)首の前側の筋肉に力を入れ、首反らないようにアゴを指で押しながら、頭の位置を後ろにスライドします。
(3)最大限引いたところで1〜2秒キープする

バランスの良い食事を心がける
ストレートネックによる首凝りや痛みを予防するには、ビタミンB群ビタミンEの摂取がおすすめです。

〈ビタミンB〉
凝りや痛みの原因は蓄積された疲労です。
そのため神経の働きに関与し、疲労回復効果が期待できるビタミンB1、B6、B12がおすすめです。

ビタミンB1:豚肉、玄米、うなぎ
ビタミンB6:まぐろ、バナナ、にんにく
ビタミン12:あさり、しじみ、カキ

〈ビタミンE〉
身体の毛細血管を広げ、血液の流れを良くする働きがあるのがビタミンEです。
血行が良くなると筋肉の活動に必要な栄養分や新鮮な酸素が全身に運ばれるため、筋肉の疲れも和らぎます。

ビタミンE:アーモンド、アボカド、かぼちゃ

使っている枕の見直し
枕の見直しは定期的に行いしましょう。
寝返りの打ちやすい高さの枕が良いとされています。
すぐに変えられない場合は、バスタオルなどをちょうど良い高さに巻いて使用することがおすすめです。

【最後に】

今回は、”ストレートネック”についてお話しさせて頂きました!
ストレートネックにならないためには、日頃の姿勢がとても重要となってくるので、まずは姿勢の見直しなど簡単なところから始めてみましょう!

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