桜木町駅前鍼灸接骨院

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ブログ

2021年12月27日 | お身体に関すること, 腰の症状に関すること, 足の症状に関すること

坐骨神経痛でお悩みの方へ

坐骨神経痛という言葉をご存じの方も多いと思いますが、ここではあらためて坐骨神経痛がどういった症状なのかということや、何が原因で起こるのかなどをお伝えしていきますね。

坐骨神経について

坐骨神経とは仙骨神経叢という神経の束から枝分かれする神経のことです。人体の中で最も大きい末梢神経で親指ほどの太さがあります。
仙骨神経叢から枝分かれした坐骨神経は、骨盤にある梨状筋下孔という孔(あな)を通り、太ももの後面を通り膝裏の少し上で総腓骨神経と脛骨神経という2つの神経に枝分かれします。
坐骨神経は太もも後面の筋肉や内ももの筋肉の一部を支配し、枝分かれした総腓骨神経や脛骨神経は膝から下の外側や後面の筋肉、感覚を支配し最終的には足裏などの支配にも関与してきます。

症状

坐骨神経痛を病名だと思われている方も多いかと思いますが、正しくは病名ではなく頭痛や腰痛などと同じで症状を表す言葉です。様々な原因で坐骨神経が圧迫などの刺激を受けることで、しびれや痛みなどが起こり、その症状を総称して「坐骨神経痛」と呼んでいます。
症状としては 坐骨神経や総腓骨神経、脛骨神経の支配領域である太ももの後面、ふくらはぎ、足裏などにしびれや痛み、だるさなどが発症します。また大殿筋というお尻にある大きな筋肉の筋力低下を引き起こすこともあります。

原因

原因としては、梨状筋症候群、椎間板ヘルニア、腰部脊柱管狭窄症などが挙げられます。
梨状筋症候群では梨状筋の下を通るあるいは梨状筋を貫通して通る際に、梨状筋の肥大や筋膜の状態によって絞扼されることにより発症します。
腰椎椎間板ヘルニアや腰部脊柱管狭窄症では、飛び出した髄核や膨隆した椎間板、脊柱管の後方にある関節や靭帯の影響で坐骨神経痛を引き起こします。

治療

坐骨神経痛を呈する疾患には梨状筋症候群、腰椎椎間板ヘルニアや脊柱管狭窄症などがあります。そのため、まず徒手検査を行い坐骨神経痛の原因を見つけます。
梨状筋症候群の方には、鍼治療や筋膜リリースにより梨状筋にアプローチを行い筋緊張の緩和や筋膜の状態を整え症状緩和に導きます。
腰椎椎間板ヘルニアや腰部脊柱管狭窄症の方は、飛び出した髄核や膨隆した椎間板を元に戻したり、変形した脊柱管を元に戻すことは当院ではできないので、矯正治療で腰椎の負担軽減に努めます。


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