桜木町駅前鍼灸接骨院

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ブログ

2022年05月17日 | お身体に関すること, 腰の症状に関すること

腰部脊柱管狭窄症でお困りの方へ

こんなお悩みはありませんか?

  • 腰から足にかけて痛みがある。
  • お尻や足にしびれがある。
  • 歩いていると足のしびれや痛みが強くなり、休憩すると症状が緩和される。

これらの症状が当てはまる方は腰部脊柱管狭窄症の恐れがあります。
今回はこの腰部脊柱管狭窄症について解説していきます。

脊柱管とは

脊柱(背骨)は7個の頸椎、12個の胸椎、5個の腰椎、1個の仙骨、1個の尾骨が積み木のように重なりそれぞれが関節をつくることにより出来ています。
脊柱を構成している骨の一つ一つを椎骨と呼び、椎骨には椎孔(ついこう)という孔(あな)があります。その椎孔が上下の椎孔と重なりあい、トンネルのような一つの管になります。その管を脊柱管と呼び、中に脊髄が通っています。

病態

腰部脊柱管が何らかの原因により狭窄が生じ、痛みや神経症状を呈する状態を腰部脊柱管狭窄症と言います。腰椎椎間板ヘルニアでは椎間板の膨隆などによる神経障害で腰部の前屈により症状が悪化するのに対し、腰部脊柱管狭窄症では脊柱管の後方にある靭帯や関節による狭窄が主因で腰部の後屈により症状が誘発されます。

原因

腰部脊柱管狭窄症の原因は大きく分けて先天的要因と後天的要因の2つがあります。
先天的要因には脊柱管の形態に異常があったり、後方関節の形が変形の影響を生じやすかったりするなどがあげられます。
後天的要因には椎間板の膨隆や関節の肥厚、骨棘の形成、靭帯のたくれこみ、変性すべり症の合併などがあげられます。

症状

下肢や臀部へのしびれや痛み、下肢の筋力低下、脱力感などが立っている時や歩いている時に発生、増悪し歩けなくなります。しかし短時間の休憩により回復し、再び歩けるようになります。このように歩行中に下肢の痛みやしびれにより歩行を中断して休みを取ると再度歩行が可能になる状態を間欠性跛行(かんけつせいはこう)と呼びます。
腰部脊柱管狭窄症による間欠性跛行では、しゃがむ、座る、膝に手をつくなどの姿勢をとることで症状が緩和するのが特徴です。
安静時は無症状あるいは軽度の神経症状しか認めないことが多く、上記にある間欠性跛行が受診のきっかけになることがあります。

治療

腰部脊柱管狭窄症は関節や靭帯の肥厚、骨の形態異常が原因ですので、それらを取り除かない限り根治は難しいです。
桜木町駅前鍼灸接骨院では脊柱管狭窄症の方に対して、手技治療や鍼治療、ストレッチなどで痛みやしびれの緩和を図っていきます。

脊柱管狭窄症でお悩みの方や、似たよう症状に心当たりがあり脊柱管狭窄症かもと思っている方はご相談ください!

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