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2025年03月31日 | お身体に関すること
ストレッチについて
こんにちは!
桜木町駅前鍼灸接骨院です!
今回は「ストレッチ」についてお話させて頂きます。
皆さんも日頃のケアでストレッチをすることがあると思います。
各筋肉のストレッチのやり方は沢山あるので今回は省きます!では、ストレッチの何をお話しするのかと言いますと、どのくらい伸ばせばいいのか、どのくらいの時間キープすればいいのか、毎日やればいいのかなどのストレッチを効果的に効かせるためにはについてお話していきます!
ストレッチとは
ストレッチとは、筋肉や関節を意図的に伸ばす運動で柔軟性を高める効果があります。
準備運動やケガの予防などに用いられることが多いです!
ストレッチの種類
ストレッチには大きく分けて2種類あります。
動的ストレッチと静的ストレッチに分けられます。
動的ストレッチ
別名「ダイナミックストレッチ」とも呼ばれ、体を大きく動かし筋肉の伸縮を繰り返すことで、筋肉の柔軟性と関節の可動域を高めます。
スポーツパフォーマンスの向上や体温上昇の他、交感神経を優位にする効果があります。
静的ストレッチ
別名「スタテックストレッチ」とも呼ばれ、筋肉を一定時間保持することで、筋肉の緊張を和らげ、柔軟性を高めたり、副交感神経を優位にする効果があります。
上記の様にストレッチはその時の場面により行う方法が変わってきます。
スポーツを行う前は動的ストレッチをリラックスしたい時やケアする時などは静的ストレッチを行う方が良いとされています。
どこまでストレッチをすればいいのか
実際にストレッチを自宅や会社の休憩などで行う時にどこまで伸ばせばいいのかわからないことがあると思います。痛いと感じるまで伸ばせばいいのか、痛気持ちいいで伸ばせばいいのか、何も感じなくてもいいのかなどありますよね!
身体を柔らかくするため、運動習慣の1つとして行う場合は痛気持ち良い所で伸ばしてあげると効果があります。
筋肉痛の低減やリカバリーを目的で行う場合は伸びている感覚~痛気持ち良い感覚で行うと効果があります。
痛みを我慢して無理してストレッチを行うと筋損傷を引き起こす可能性があります。また、伸ばしすぎて筋肉に力が入りにくくなることもありますので注意が必要です。
ストレッチを行う頻度と伸ばす時間
今回は静的ストレッチの頻度と伸ばす時間についてお話させて頂きます!!
結論から言うと伸ばす時間は20~30秒ほど伸ばすことにより柔軟性の向上が認められます。
10秒程度のストレッチは柔軟性に変化が見られず、60秒ほどのストレッチでも効果があると言われていますが、20~30秒を推奨していることが多いです。
また、反動をつけるストレッチよりも反動をつけず伸びた所でキープする方が効果があるとされています。
次にどれくらいの頻度で行えばいいのかをお話していきます!!
アメリカスポーツ協会のガイドラインによると理想は毎日ストレッチを行う事、少なくとも週に2,3回は行うことにより柔軟性に変化がみられるとされています。
なので上記の様な頻度で行えれば良いです。

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